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喉ちんこを必要な時に使うために

time 2017/10/09

喉ちんこを必要な時に使うために

 

「喉ちんこ」を必要な時に使うために

 

 

「喉ちんこ」を必要以上に使い続けたり、

必要以上に力をかけていたらコントロールが

できなくなるよーと書きました。

 

 

ではどうしたらいいのでしょう?

 

 

【鼻から息を吸ってみる]

 

上のイラストのように、ものすごい勢いで

吸う必要はないのですが、鼻呼吸をすること

で「喉ちんこ」がリセットされます。

 

「鼻呼吸」をする時に舌を前歯の裏に
つけておくと、「鼻呼吸」がしやすいです。

 

舌で空気を飲み込むような呼吸
(舌の奥を下げる、下顎を下げる動き)
をすると音の出だし上手くいきません。

 

舌を前歯の裏につけて呼吸するのは
タンギングが上手くいくというメリットも
あると思います。

 

「鼻呼吸」じゃ、いっぱい息が吸えなくて…
と思う方もいるかもしれません。

 

 

いつもフルブレスで吹くというのも
習慣の1つだと思います。

 

私はブレスをフレーズに合わせて柔軟に
必要なブレスがきたらいいなぁ〜と
考えています。

 

【息が吸えている感じ】

 

吸えた感ではなく、肋骨の動きに
注目してみたらどうかな?

 

吸う時に活躍する「横隔膜」

 

横隔膜は自分で動かすことができません。
(ヨガの仙人にみたいな人はできるのかな?)

 

呼吸は肋骨の動きに注目する方が
いいかもしれませんよ。

 

ブレスといっても

肋骨の上の方を使ってブレスする方法

肋骨の下の方を使ってブレスする方法

それによって音色も変わってきます。

 

私もこのところブレスについて
いろいろ試しています。

 

ぜひみなさんも「鼻呼吸」をブレスの
方法の1つと思って試してみてくださいね。

 

それではまたね♪

 

 

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