2022/12/18
子供も大人も伸び盛り‼
自分史上最高の音が出て
今よりもっと音楽が楽しくなる
ホルン奏者・管楽器コーチの手塚由美です。
先日、たまたまゴルフを見ていました。
タイガー・ウッズが出ていて
フィニッシュのフォームが変わった!と
解説の方が言っていました。
以前のボールを打ち終わった時
フィニッシュのフォームのビデオと
今のフィニッシュのフォームを
見比べていました。
以前はかなり反っていて
身体の構造から考えると
曲がりづらいところで回していて
今のフィニッシュのフォームは
以前より軸を中心に回っている!
新しいフォームは
アレクサンダーテクニークを
使っているように見えました。
タイガー・ウッズは
腰の手術を何回もして
(お気の毒に)
復帰し、今は調子がいいそうです。
(ゴルフに興味がないのでよくわかりませんが)
プロ選手が
フォームをかなり変えたということは
それなりの理由があるのでしょう。
そういう大きな選択ができるのも
やはり一流のプロなんだと思います。
身体の構造を考えていないと
怪我や痛みを引き起こしてしまいます。
プロの選手にとって
怪我がないのがとても重要 !
腰の手術から復帰したタイガー・ウッズ
身体の構造に合ったフォームで
シーズン中、いい調子でいられると
いいですね。
海外ではゴルファーのための
アレクサンダーテクニーク教師が
いると聞いたことがあります。
そういえば、ボディチャンスの
ベーシックでもゴルフクラブを持って
レッスンを受けている方々がいました。
痛みがなくなったり
飛距離が伸びた!って言ってましたよ。
アスリートほどすぐに影響はありませんが
演奏家の方も身体を無視した
使い方を長い間、続けていると
いずれ痛みや故障を起こします。
あなたは身体の構造や機能を理解して
演奏していますか?
知らないと演奏寿命が縮まっちゃうかも‼️
演奏寿命を長くしたいなら
あなたに一番合うやり方を
レッスンで一緒に実験しましょう。
秋の特別企画
音楽を演奏する人のためのヨガクラス
あなたが無意識にやっている
身体の構造や機能に合っていないやり方を
本来持っている身体の構造や機能を使って
今よりさらに演奏に役立つ動きを
ヨガの動きで実験していきます。
日時 10月8日(日) 13:30〜15:30
場所 宇都宮「暮ら箱」
残席2名
ヨガ前、ヨガ後に楽器を吹き比べて
みましょう。