顔のマッピングをやってみよう

お友達アレクサンダーテクニークの先生がしていたレッスンから

顔のマッピングをやってみようご紹介します。

 

 

まずは紙を1枚用意してください。

 

紙に自分の顔(目と鼻と唇)を描いてみましょう。

 

描けましたか？

 

今日は特に口に注目してお話します。

 

では実際に自分の唇に触れてみてください。

 

絵に描いた唇と今触った自分の唇の違いは
何でしょうか？

 

顎と唇の位置はどうですか？
唇の大きさはどうでしょうか？
唇自体にも厚みがあったり
いろんな違いが発見があったと思います。

 

今度は口全体を触ってみてください。
唇から歯茎をたどって奥歯までいくと
どうでしょう？

 

口の大きさは思っていた通りの大きさでしたか？

 

最後に顎まで含めた全体を触ってみてください。

唇から歯茎、顎関節までいくとどうでしょう？

思ったより自分の顔に奥行きがありませんか？

 

顔には筋肉があり、骨格にそって動きます。

例えば笑う時の筋肉は唇を横に引くのではなく骨格にそって少し斜め後ろに引っ張っています。

 

顔まわりの筋肉は本当に繊細な動きを
していますね。
しかも赤ちゃんの時から！

顔のマッピングをすることによって
今より自分の顔が立体的に感じ、マウスピースの密着がますかもしれませんよ。

 

お試しあれ╰(*´︶`*)╯♡

 

それではまたね♪

 

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