2022/12/18
大人のあなたもまだまだ伸び盛り‼️
無料メルマガでもお知らせしていますが7月から東京でもレッスン活動を始めました。
この東京レッスンを始めるにあたって実は結構悩みました。
今日は漠然とあきらめていた東京でのレッスン活動を「東京でもレッスン活動始めます」と言えるまでについて、書こうと思います。
上の写真は2015・11
ボディシンキングコーチを取得した時の写真です。
ボディシンキングコーチ資格を取得してからボディチャンスでの学びを演奏家のみなさんに伝える為にレッスンや講座をたくさんさせていただいています。
先日の授業でバジルさんに
今後の活動について相談しました。
そうしたらバジルさんに
「由美さん、東京でレッスンや講座をやったことある？」
と聞かれました。
私は地元の栃木・宇都宮
群馬・茨城ではやっていましたが
東京では やっていませんでした。
バジルさんに「東京でやったらいいよ」と言われました。
その時、まず頭に浮かんだのは…
今でさえ前の日に家族の食事の用意をして東京へ出てくるのが大変なのにこれ以上は無理じゃない⁉️
って思いました。
それにレッスン依頼が授業と重なったら授業に出られなくなっちゃう…
(授業料が高いので休むのはもったいないと思ってました)
途中から授業に出たりするの、
私は嫌なんだけど…
(これは私のちゃんとしたい病)
東京はレッスン室も狭くて、高くて
予約もなかなかできないんじゃない？と思っていました。
(東京は都会だから〜とちょっと尻込み)
そもそも東京で私に習いに来る？
(これが1番大きかったかな)
アレクサンダーテクニークに興味があるならみんなバジルさんに習いたいんじゃないの？
って思っていました。
まぁ〜いろんな妄想が出てきました。私には無理という、いい訳も出てきました。
何日かグジグジしていました。
私はボディチャンスで学んだことを
レッスンでたくさんの方に伝えたいと思っているんですよ。
ほんとうはね。
でもちゃんと調べたり
考えたりする前に東京でやるのは無理とあきらめていた。
バジルさんの「東京でもやったらいいよ」のひとことで本気で自分と向き合うことができました。
授業の日なら家族の食事の用意は
今までと変わりません。
午前、午後のどちらかの授業へ出て
レッスンの依頼があったら
レッスンを優先する。
授業の途中でも学べることはたくさんあるので問題ない。
レンタル出来できるレッスン室を調べました。
バジルさんは尊敬する師匠です。
ここ2〜3年 特に忙しいです。
なかなか予約が取れないバジルさんより今のところ予約が取りやすい
私のレッスンでもいいよって人が
東京にもいるかも？
やっと東京ブロックはずれました。
東京でもやってみることに決めました。レッスンの依頼が授業の日と丁度よく合うかどうかわかりませんが
とにかく始めてみます。
もちろん宇都宮でもレッスン活動を続けます本当にいい環境でレッスン活動をしているので宇都宮でもやります。
でもやっぱり宇都宮までは遠くて…という人はいらっしゃいます。
今まではみなさんが遠くから
時間をかけて宇都宮まで来ていただきレッスンを受けていただきました。
本当にありがたく思っています。
今度は私が動く番です。
ボディチャンスに通っている間は
もともと東京に来ているので
出張交通費はかかりません。
レッスン代とレッスン室代のみで
レッスンが受けられます。
今がチャンスです。
ありがたいことに
早速レッスンのお申し込みや
お問い合わせをいただき
始めてよかったなぁ〜って思っています。
東北でもレッスン活動したいなぁ〜と思っていたところ、依頼をいただき、7月は盛岡出張レッスンもさせていただきました。
着々と自分のやりたい方向へ進んでいるなぁ〜と思います。
さぁ、私はやりたいことに
一歩踏み出しました。
今度は私があなたに質問します。
あなたのやりたいことはなんですか？
あきらめていることありますか？
それは本当にあきらめるしかないのでしょうか？
例えば…
☆楽器のレッスンに通いたい？
☆新しい楽器が欲しい？
☆団体へ所属して演奏したい？
☆自分で演奏する団体を作りたい？
☆指導者になりたい？
☆指揮者として活動したい？
☆演奏家のためのグッズを作りたい？
☆演奏と他のものをコラボさせたい？
☆イベントを自分で企画したい？
☆留学したい？
(私の父は退職後イタリアへ留学しました)
など
自分のやりたいことに近づくために
「はしご」を掛けて少しずつ登っていきましよう。
私のように思考がストップして停滞したら「はしご」の段が抜けているかもしれません。
そんな時は情報を集めてみましょう。抜け落ちた「はしご」の段が見つかるかも。
大きくドカンと変えなくても
自分のやりたい方へ
ちょっとずつ進んでみましょう。
「幸運の女神は前髪しかない」
という言葉を聞いたことあります。
通り過ぎてしまった女神を追いかけても幸運の女神には後ろ髪がないのでチャンスを逃すということです。
1年の半分が過ぎました。
みなさんがそれぞれもう一歩
踏み出せますように祈ってます。
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