楽器を吹く前に身体と顔の準備運動をすることも有効なんだ！と気づきました

盛岡出張呼吸講座に参加された方の声

・なぜレッスン・講座への参加を決めましたか？

　楽器を練習する際、アンブシュアのことに意識の多くがいっており、呼吸が疎かになっていると感じていたためです。

・レッスン・講座に参加して、より納得・理解できたことや、学びが深まったと感じられことはありますか？(例えばどんなことですか？)

　呼吸を吸うとき、吐くときに使っている・使われている筋肉や骨の場所、動きを学ぶことができました。　楽器練習を始める前に身体と顔の準備運動をすることも有効であることも納得できました。

・参加しやすさや、個人レッスン・グループレッスンの雰囲気などはどうでしたか？

　レッスン中の先生、グループレッスン参加者同士の雰囲気も良く、緊張せず楽しく過ごせました。

・さらに知りたいこと、探求していきたいことはありますか？

　基礎練習の時は学んだことを意識して、徐々に演奏に活かすことができるのですが、　合奏になると意識が別の色々なところに向かうため、レッスンで学んだことを習慣として　行うことができるようになればよいのかなと思っています。

・手塚由美のレッスン・講座は、どんな人にオススメできますか？　

上手く演奏できないと怒られる、恥ずかしい、厳しく指導されるというレッスンでは全くないので、　レッスンを受けること自体が初めてという方にもオススメしたいです。　自分にあった演奏方法を教えて伸ばしてくださる先生だと思います。

楽器名    ホルン  
お名前(イニシャル)　Y.S

アンケートはここまで＊＊＊＊＊＊

Yさんとレッスンするのは1年ぶりでした。

1年前はアンブシュアモーションなどをレッスンして、今回見せてもらうと、本当にスムーズに音を変化させていました。

今回は呼吸！吐く筋肉と吸う筋肉をウォーミングアップしてから吹くとさらに音が響いてきてもっと自分の表現したいことのために身体を使っていく練習をしました。

私自身も呼吸が上手くいかない時は肋骨の上の動きが少なかった！という経験もあったので、ぜひお伝えしたいことの1つでした。

きっと来年までいろいろと試行錯誤して、自分の演奏技術をさらに発展させてくれていると思います。