2022/12/18
大人のあなたもまだまだ伸び盛り‼️
自分史上最高の音が出て
今よりもっと音楽が楽しくなるレッスン
ホルン奏者アレクサンダーテクニーク教師の
手塚由美です。
2020年の1月から呼吸教室を開催します。
呼吸教室とは
今回は管楽器奏者が対象です。
管楽器奏者のための呼吸教室
豊かな音楽表現のための呼吸を徹底的に学ぶ
3日間!
豊かな音楽表現をするために必要なのは、
表現に合った息のコントロール。
つまり、呼吸を徹底的に知り尽くすことが、
演奏技術の壁を超える鍵となります。
呼吸を一から学ぶことで
- 音色が良くなる
- 音の出だしがコントロールできる
- 音の終わり方がコントロールできる
- アンブシュア・唇の負担が少なくなる
- 音楽表現が豊かになる
- スタミナが持つ
普段から当たり前のようにできていると思っている
呼吸。
しかし、数多くの管楽器奏者を見てきて感じるのは、
その呼吸が浅くなってしまっている人が
多いということ。
レッスンを通して見えてくるその原因は、
仕事の疲れ、運動不足やデスクワークによる
姿勢の悪化などの身体的原因と
責任や不安、人間関係のストレスなど
精神的負担など現代を生きる
私たちならではのものであることが多いのです。
講座では、基礎的な解剖学、ヨガ、アレクサンダーテクニークを取り入れ
息の吸い方・息の吐き方・横隔膜の使い方・息の支えを実践的に理解し、身につけていきます。
お互いの呼吸の「動き」を見ることによっても、より深い理解が必要です。
3回の講座を通して、呼吸についての知識と動きを深めていきます。
効率的な呼吸は少ない動きとは限りません。
必要な場所を必要なだけ動かしていくことで
結果的に動きが洗練され
少ない動きでもできるようになります。
初めから少ない動きを目指してしまうと必要な動きまで
減らしてしまうことに、なりかねません。
3回の呼吸講座を通して体力や年齢に関わらず
あなたもまだまだ変われることを実感しましょう。
1/26「息が吸えない・足りない!(吸い方)」たっぷり吸えるを体験します。
2/23「息が持たない!(吐き方)」腹筋をフルに使って吹ける!を体験します。
3/22「息が保てない!(息の支え) 音の伸びが変わる!を体験します。
各回のテーマに合った肋骨・腹筋・横隔膜のストレッチや
ヨガのポーズを取り入れて、呼吸筋を目覚めさせます。
大好評のため、会場のスペースを広げて定員を増やしました。
残席2名です!お見逃しなく
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