2022/12/18
子供も大人も伸び盛り‼
自分史上最高の音が出て
今よりもっと音楽が楽しくなる
ホルン奏者・管楽器コーチの手塚由美です。
この記事の目次
Twitterでつぶやいて考えたこと
先日のレッスンで生徒さんが
音がキツくなる…と悩んでいて
吹いてもらうと
音を外した瞬間
即座に「すみません」と言って
体を固めてどんどん自分で
吹き辛くしているのが
悲しかった。
吹奏楽コンクール前になり
熱が入るのはわかります。
がんばっているのもわかります。
ただ 生徒がのびのび吹ける環境でないのを
感じました。
上達に努力は必要ですが
苦しさはいりません!
そんな思いをつぶやきました。
生徒が音を外してしまった時の「すみません病」コンクール前になると発病(泣)何も考えず反射的に「すみません」と言う。これは上達の邪魔にしかならないのに…言わなきゃいけない雰囲気が凄いのだろう。音楽と真剣に向き合うのに「すみません」はいらないと思う。
— 手塚由美 (@764Yhr) 2018年7月30日
楽器の指導をされる方や
吹奏楽をされていた方から
たくさんメッセージをいただきました。
曲や部分が通るごとに「すみません」と先輩方は仰っていた。
謝るごとにどんどん暗い雰囲気になり、曲に対する姿勢が閉鎖的になっていくのが嫌で、僕は「すみません」と言わなかった。終わった後で呼び出された。
「なんでみんな謝ってるのに君は黙ったままなの?」遠い過去の思い出です。 https://t.co/c2ut2PU7T1
— 田中 功平 Trombone (@Kohei_slide) August 1, 2018
サッカーや演劇の方から
リツイートをいただくと思っていませんでした。
みなさんも同じ経験をされたようです。
これ、サッカーも一緒!パスミス、シュートミスして「すいません」。 https://t.co/kGr1yzKviX
— kei sakamoto (@ideailista) August 1, 2018
演劇もそう。 https://t.co/r1g3yRM4M7
— ELICA MIWA (@elicamiwa) August 1, 2018
今回のTwitterではいろいろなことを考えさせられました。
あなたは自分にどんな言葉を
かけていますか?
無料メルマガ
お知らせ