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高音が出る時、出ない時、何が違っているの?

time 2018/01/02

高音が出る時、出ない時、何が違っているの?

 

【高音が出る時、出ない時、何が違ってるの?】

 

レッスンを受けた方Yさんから
高音についての質問がありました。

 

 

実際のメッセージはこちらです↓↓↓

 

ポップス系を吹くときは
高音域は問題なく出るのですが、
クラシック系になると、
特にゆっくりなテンポのsoloや
soliに直面すると、
音が出なくなるとゆー
困った現象が起きています。

きっと、メンタル的な問題だと
思うのですが…

 

お悩みのメッセージはココまで↑↑↑

 

 

レッスン後も相談していただけるのはとても嬉しいです。

 

 

レッスンを受ける前のYさんは
高音域が悩みだったの。

 

 

ポップスの曲では今は上手くいってるんだ!

 

 

おめでとう、おめでとう♪( ´▽`)

 

 

 

Yさんはレッスンを受ける前は

高音を出すのが苦手だと言って

いました。

 

レッスンの中で呼吸について

ていねいに取り組んで

高音に必要ことを一緒に確認して

音を出す実験をしていったら

高音がどんどん出るようになりました。

 

 

今はポップスを吹いてる時の高音は苦手じゃない!と自覚されています。

 

 

高音を出す技術はすでに持っていると自覚している。

 

これって大きな変化ですよー

 

 

さらにクラッシック系の曲でも
今より上手くいくはず、って思っているんだよね。

 

 

だからメッセージを送ってくれたんです。

 

 

 

私の返信はココから↓↓↓

 

ポップスを吹いている時は
上手くいくのなら、
クラッシック系の時、
息の量を減らし過ぎていないかな?

 

腹筋は使いつつ、
肋骨がすぐに戻らないように
横隔膜を張っておく、使い続けるのがいいかも?

 

よかったら試してねー

 

私の返信はココまで↑↑↑

 

 

 

クラッシックのゆっくりしたテンポの時と

ポップスを吹いている時と何を変えているか

な?って考えました。

 

 

もしかして息を吐くのを減らしていないかな?

 

ポップスの時より肋骨をゆっくりたたんだら
どうだろ?

 

 

実際吹いている所を見ていないので、
わからないこともありますが、
以前レッスンした時のことを思い出して
お答えしました。

 

 

Yさんは早速 練習して試してくれました。

 

高音が上手くいうようになったのと、以前の習慣で吹き直しする癖が復活していたことに気がついた…

 

とお返事をくれました。

 

 

演奏する時に自分の体で必要な動き

(今回は呼吸のこと)を考えて吹くだけで

高音も上手くいき
吹き直しの癖が復活していることにも
気がつけているんです‼️

 

 

意識的に自分の体を使う効果って
スゴイでしょ〜

 

 

自分でいろいろ気がつき、
自分で軌道修正が出来たこと❣️
本当にYさんは素晴らしいと思いました。

 

 

Yさんは確実に上達しています。
レッスンを受けてくれた方がレッスン後も
自分で試行錯誤しながら上達されるのが
私はすごく嬉しいです。

 

私はレッスンを受けた方が悩んでいる時に
少しでも力になりたいと思っています。

 

時々迷ったらメッセージを送ってくれるので
わかる範囲で答えています。

 

 

生徒さんをずっと応援しているのが、

私のレッスンスタイル

アフターフォローも手厚いよ♪(´ε` )

 

 

☆東京個人レッスン・宇都宮個人へは栃木、茨城、群馬、神奈川、埼玉、山梨、大阪、広島などの遠方の方からレッスンのご依頼いただいています。

 

 

 

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