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ミュージック=ラボラトリー=トレーニング!

time 2017/08/30

ミュージック=ラボラトリー=トレーニング!

大人のあなたもまだまだ伸び盛り

管楽器を演奏する大人のための

「もっと上手くなる講座」に参加された

サックス奏者の芳村 聡さんから感想をいただきました。

よしむーさんの感想はココから↓↓↓

講座に参加しての感想

アレクサンダーテクニークは娘の大学にバジル先生がいらして、感動していた先輩方がたくさんいた、という娘の話から興味を持っておりました。

インターネットで検索していますと手塚由美先生のお名前がヒットして、直ぐさま「緊張感を取る講座」に申し込みました。時期としては全日本クラシック音楽コンクール予選の前でもあり、グッドタイミングでした。

その後、5回にわたる第1期講座にも参加させていただき毎回、目から鱗の連続。

楽器を構える前の腕の動き、本来の首の長さを忘れないこと、股関節の動き、そして、こうあらねばならぬ思考が身体を縛り付けていることなどなど。

すべては人のスムーズな呼吸の妨げとなっていることであり、トミー君を見ながら骨格を理解しながら気づかされて行きました。

由美先生は、常に実験しましょう、そして、上手く行った時も、そうでない時もその理由が分かるように引き出しに入れておきましょう、とアドバイスをして下さります。

自分の引き出しに入っている言語化された経験値は何時でも取り出せるようになるのかもしれません。

私事ですが、現在カウンセリングの勉強をしております。その中にMLTマイクロ=ラボラトリー=トレーニングという集中研修があるのですが、まさに由美先生のアドバイスの持っていき方がMLTでした。

名づけてMLTミュージック=ラボラトリー=トレーニングですね。(^∇^)

ラボラトリー、正に実験室ですね。ですから、失敗を怖れる必要は無いわけです。

またグループ=レッスンの中で、ひとみさん、友美さんからはたくさん励ましのお言葉を頂いたり、貴重な人生経験を聞くことが出来たり。本当に楽しいひと時を過ごしました。

由美先生の講座で多くの方との出会いのご縁。ありがたく思っております。

私は引き続き第2期も参加せて頂いておりますが、2度目だからこそ見えてくるものがあります。

あらためて目から鱗を実感しております。

講座を楽しみにしておりますと同時に、今度ともよろしくお願いいたします。

ココまでが感想です↑↑↑

よしむーさんはお子さんが楽器を始めた影響でご自分でも楽器を始めたそうです。

また本当に熱心で忙しい中、時間を作ってコンクールに参加されることを聞き、新しい事にドンドンチャレンジする姿はカッコイイですね。

ご家庭も音楽にあふれていて、家族で音楽という共通の話ができて、うらやましいです。

よしむーさんは第2期も参加してくださっています。

第1回目

コンクールで演奏する曲の出だしをスムーズにしたい!という望みについていろいろ実験しました。

第2回目

よしむーさんのお嬢さんのあやかちゃんと親子で参加してくれました。

コンクール本番を意識して、舞台へ向かう時、舞台に立った時に試して欲しいことを考えて演奏しました。

第3回目

今回は座奏でのレッスン。今までは立奏でのレッスンだったので、座奏と立奏の違いを考えて、座奏でも吹きやすい座り方を試しました。

第5回目

演奏中にもうひとりの自分がささやく自己否定の言葉と会話せず、自分のやりたい音楽に向かって演奏し続ける実験。

名付けて「非難や恐怖のシャワーを浴びながら演奏し続ける実験」をしました(笑)

面白い実験で、自分が言われたら傷つくような言葉(実際本番では自分で自分に言っています)が聞こえながらも演奏し続けることを第1に考えた結果、演奏はすごく上手くいきました。

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