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肺活量が足りないと思っていました

time 2019/04/19

肺活量が足りないと思っていました

オカリナ奏者の方とのレッスン。

当日は2種類のオカリナでレッスンをしました。

肺活量が足りないというのがお悩みでしたが

肺活量を増やすことより

どう体を使って演奏するのか!という

事実を知って意識して使うことを提案したら

一瞬で音が響きました。

アンケートはここから

♪手塚由美のレッスンをどこで知りましたか?
 

フェイスブックとメルマガで

♪レッスン前はどんなところに悩んでいましたか?


・喘息持ちで肺活量が足らないのか、低い管での高音が出ない・高い音がある時の、フレーズの流れがスムーズにいかない


♪実際にレッスンを受けてみてどうでしたか?


・勇気を出して思い切って受講して良かったです(^^)ありがとうございました! もっと早く受ければ良かったと思いました。


♪レッスンで学んだことは演奏に役立ちそうですか?


 はい、おおいに。練習しながら、自分でこうやったらもっと楽に吹けるかもと実験するようになりました。


♪どんなことに気がつきましたか?


・肺活量を増やすことを考えるよりも身体の使い方を見直した方が良いと言われ、今までいかに出来ないことをやろうとしていたかがわかりました。腹筋も前しか意識してなくて 「後ろも腹筋と意識して」と言われて、試してみたら、今までよりも楽に音が出せて驚きました。

いかに身体の一部だけで吹いていたかがよくわかりました。身体全体を使って吹くやり方があるのですね。目からうろこでした。

・頭の位置・保持の仕方・動かし方を先生に軽い力で動かしてもらって、身体で体験して初めてわかりました。日常の動作をする時に意識するようになりました

(肩こりが少し楽になったような)(石井ゆりこさんの本は昔読んだことがあったのですが、いかにわかっていなかったか気付かされました。久しぶりに読み返しています)

・ちょっと斜めに立つことを教わり身体全体を使って吹くことが出来て、楽だなあと気づきました。


♪レッスンはどんな人にオススメですか?


 楽器を吹くときに身体の使い方に悩んでいる人に良いと思います。


♪手塚由美ってどんな人でしたか?


 爽やかなそよ風のようで、暖かさを感じました。


♪今後知りたいこと、コメントなど自由にお書きください。


・吸う筋肉と吐く筋肉を拮抗させないと言われたのですが、よくわかっていないので、呼吸について学びたいです


・指を離す時に力を入れすぎと言われて、色々実験していますが、よくわからずです。・オカリナの先生 に舌の付け根が落ちると言われたことがあり、舌の位置やタンギングについて知りたいです。


年代:50代
楽器名:オカリナ
お名前(もしくはイニシャル):S.S

アンケートはここまで******

レッスンを受けることは勇気がいりますよね。

私も同じです。

ただ同じ悩み抱えてグルグルしているより

アレクサンダーテクニークのレッスンで一緒に

実験していけたら、自分の習慣に気づき

変化することを楽しんで

今 必要なことを選べるようになると思います。

お知らせ

4月28日(日)宇都宮にて「呼吸講座」を

開催します。

講座前の個人レッスンは満席

講座受講生 残席4名 聴講生残席7名

残席が少なくなってきました。

お申し込みはお早めに❣️

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